早漏と女性 - パートナーに対する気持ち

早漏時の女性の気持ち

女性には陰茎が存在せず、男性の早漏の苦しさや何とも言えないもどかしさは中々理解できません。そして、その苦しさを男性が話すのは気が引けてしまうことが多いと思います。では、早漏時の女性はどう考えていることが多いのかというと、早漏自体よりも慌てふためく男性の様子にネガティブな感情を抱きやすいようです。そこで、男性は早漏のことで悩むよりもパートナーとの性行為を充実させる方向に考えを変えたほうがいいでしょう。

 

早漏時の性交渉

性交渉は膣に陰茎を挿入するのがすべてではありません。前戯、後戯という挿入以外の性行為に重点を置くことで男性、パートナー双方の満足度は高まります。これは対症療法ということではなく、パートナーとの親密な関係を気づくうえでも重要です。早漏は性交渉時の過度なストレスや緊張が原因の場合もあるので、膣内に挿入する以外のことに意識を向けることで早漏という状態から意識が外れます。また、挿入以外での性交渉に満足のいく方法を見つけることで、パートナーとの性交渉で新たな発見が生じることもあります。
今まで挿入ばかりに気を取られていて気づかなかったパートナーがエクスタシーに達する新たな刺激や箇所などです。

 

考え方を変える

早漏になった患者は治療を始めますが、性交渉は続けるはずです。この際に性交渉に対する意識の変化が必要です。早漏の治療法として、パートナーと行うことが出来る行動療法があります。この治療法は医師がいない状況下で行い、かつパートナーの長期的な協力が必要です。この行動療法は簡単に言うと、簡単な状況から患者が何回かエクスタシーにいくのを我慢することを繰り返すというものです。この行動療法には、バイアグラのような治療薬を使わなくても可能という長所がありますが、短所もあります。短所として、性行為が治療の場になってしまい性的満足感が得られにくくなることです。男性本人はもちろん、女性にも性的フラストレーションがたまりやすいのでパートナーとの挿入以外でのコミュニケーションが大切になってきます。言い換えれば、この機会にパートナーとの性交渉のあり方について考える機会ができたともいえます。

 

まとめ

早漏時には男性本人にもパートナーにも戸惑いや不安が生じています。ただ、女性は男性が感じるような早漏そのものへの不安ではなく、早漏状態から生じる性行為時の雰囲気の変化にネガティブな感情を抱くようです。患者本人は治療をしつつ、性行為時に膣内に挿入する以外の性的満足感をパートナー、自分双方に感じられるように性行為をする必要があります。