男の早漏れ防止生活、早漏の原因

そもそも早漏の原因とはいったい何なのでしょうか。早漏にも様々なものがあり、初めてのセックスの時点ですでに早漏と呼ばれるような状態であった人もいるでしょう。また、長い性生活の経過の中で少しずつ射精までの時間が短くなり、早漏となってしまった人もいるかもしれません。本項では、早漏となる原因についてご説明いたします。

 

心因性によるもの

まず、早漏の原因として多いのは、焦りや興奮などの心因性によるものです。身体機能には問題がなく、心因性の問題が原因の早漏が大多数と考えられます。この、早漏の原因とされる心因性というのは、いったい何を意味するのでしょうか。
ここでいう心因性の早漏というのは、性的興奮が原因であることを、ひとつ意味します。性行為において、心因性の原因の要素である性的興奮が高まりやすいのは、女性よりも男性です。すなわち、心因性の原因のひとつである性的興奮が高まり、その興奮が満足に至るのも、女性より男性の方が早いと考えられます。これが、早漏のひとつの原因となります。射精というのは、性的興奮がピークに達し、満足した瞬間に起こるものなのです。
そのため、男性よりも性的興奮が高まりにくい女性を差し置いて、男性が自然に任せて射精してしまうと、それは心因性が原因の早漏となってしまうのです。
また、性行為に慣れているかどうかというのも、易興奮性や射精のしやすさに関係します。これは、早漏の原因となり得る心因性の問題のひとつです。性行為に不慣れな男性は、性欲をコントロールすることがうまくできないため、一般的な男性よりも性的興奮がより高まりやすいと言われています。そのため、そういった男性は、すぐに射精してしまい、結果的に心因性要素が原因の早漏となりやすいです。しかし、この性的興奮の高まりやすさは、性行為に慣れることである程度克服できるものです。ゆえに、心因性要素を原因とする早漏としてはそれほど大きな問題とならないかもしれません。

一定のパートナーを相手にし続ければ、より性行為に慣れ、その興奮も落ち着いてくると思われます。ですので、ひとりの女性を愛し続けるというのも、心因性の問題が原因の早漏を改善するひとつのコツなのかもしれませんね。一方で、どれだけ性行為を重ねても、それがずっと同じパートナーであっても、性的興奮が高まりやすく、すぐに射精しそうになる方もいます。そのような状況で、心因性の早漏の症状を呈してしまう場合は、更なる工夫が必要となるかもしれません。例えば、性行為中に音楽をかけて早漏の原因となる興奮を紛らわせるとか、逆にリラックスできるムードを作って興奮を落ち着かせるなどが挙げられます。環境に働きかけることで射精を我慢することも、心因性の問題を原因とする早漏の改善には有効です。

上記のように、心因性の問題を原因としてすぐに射精してしまい、早漏となっている場合は、心身に問題はないため、大きく取り沙汰されることは多くありません。しかし、この射精のしやすさ、ひいては早漏の問題は、パートナーとの関係に亀裂を生じさせる原因となる可能性もあり、男性の性的な悩みとしてひそかに蔓延るものなのです。その行く末は、精神的な落ち込みや、心理的な症状にまで発展する可能性があるため、自分は早漏だと気づいた段階で防止策を講じることが重要です。

早漏の防止策としては、バイアグラなどのED治療薬が大きな効果を発揮します。精力剤や薬を用いた早漏の防止方法については後程触れることとして、早漏の原因について、心因性以外のものについても見ていきましょう。

 

身体的なもの

早漏の原因としては、心因性のものが多いと書きました。しかし、早漏の原因に身体的なものがないわけではありません。例えば、包茎による刺激への過敏性は、早漏の大きな原因のひとつです。それでは、包茎であるがために、刺激への過敏性が強いというのは、どういう状態なのでしょうか。ここでいう包茎とは、真性包茎も仮性包茎も含みます。包茎とはどんなものかをご想像ください。亀頭が皮に覆われていますよね。これが刺激への過敏性を高めてしまう大きな原因です。
つまり、真性包茎や仮性包茎は、普段亀頭が皮に覆われています。それゆえ、亀頭が刺激に慣れていないために、刺激への過敏性が強い状態となってしまうのです。包茎で覆われていた刺激への過敏性が強い亀頭は、一度に受ける外的な刺激が、過敏性の低い亀頭と比べると、大きなものとなります。先ほど、射精は興奮がピークに達した瞬間に生じると言いました。これは、より詳しく説明すると、興奮が限界値を超えると、射精中枢から射精命令が出ることで、射精が起きるということなのです。刺激への過敏性が強い亀頭が、大きな刺激を受けると、この射精中枢がいとも簡単に限界を超えてしまいます。そのため、大きな刺激は、普段包茎に覆われている過敏性の強い亀頭にとって、射精を誘発する原因となってしまうため、結果として早漏になってしまうのです。そこで、このような過敏性由来の早漏を防止するには、そもそも包茎を防止する必要があります。

早漏の防止のために、包茎を防止するには、オナニー方法を見直す必要があるでしょう。オナニーとひとくちに言っても、さまざまな方法のオナニーがあることを、男性の方はよくご存じだと思います。では、早漏の原因となる過敏性の強い包茎になりやすいオナニーとはどんなものなのでしょうか。
ひとつは皮オナニーが、包茎、ひいては早漏の原因として大きく取り上げられます。皮オナニーとは文字通り、ペニスを握り、皮ごと上下させて射精に至るオナニーのことです。この皮オナニーが、早漏の原因となる包茎を生じさせるのです。皮オナニーをすることで、皮自体が徐々に伸びていきます。そうすると、皮が亀頭を覆う包茎の状態となり、刺激への過敏性が強い亀頭になってしまうというわけです。

また、床オナニーも、早漏の原因としてあげられます。床オナニーとは、うつ伏せで寝転がり、ペニスに体重をかけて床と挟み込むことで刺激するオナニーです。床オナニーも皮オナニーと同じく、皮が伸びることで早漏の原因となるオナニーです。このように、オナニーの方法によっても、早漏の原因となる要因が多々あることが分かりました。早漏の原因となるオナニーを防止することも、早漏改善の大きな手段だと思われます。余談ですが、ペニスを全体重で刺激する床オナニーは、その刺激の強さから刺激への過敏性を低下させ、膣で射精できない状態に陥らせることもあります。早漏・遅漏共に原因となるオナニーなので、できるだけ控えることをおすすめします。

 

早漏を防止するための方法

ここまで、早漏の原因となる問題についてお話してきました。最後に、その早漏を防止するための方法についてお話します。
早漏を防止するもっとも簡単な方法は、バイアグラなどの精力剤を内服することです。何故、バイアグラが早漏の防止策となるのでしょうか。それは、バイアグラによって、勃起力が高められると、亀頭の刺激への過敏性を抑えることができるからです。バイアグラによる勃起力の増強は、血液の巡りを良くし、亀頭をパンパンに膨れ上がらせる効果もあります。亀頭がしっかり膨らむと、刺激への抵抗性が高まり、射精中枢への刺激も少なくなるため、射精を我慢できるようになります。そのため、包茎が理由で生じている早漏をバイアグラで防止することができるのです。
また、バイアグラの内服は、勃起に意識を集中しなくても勃起維持ができるようになる効果ももたらします。これにより、気持ちに余裕ができることも、早漏の原因である焦りを落ち着かせ、早漏を防止できる策となります。早漏を防止して、パートナーとのセックスを楽しむなら、是非バイアグラの使用も検討してみてはいかがでしょうか。
バイアグラ以外にも早漏の防止に効く薬はたくさんあります。また、早漏を防止するためのトレーニング方法もありますので、ご興味のある方は一度お調べください。